「ダブルチェック…の、必要性」──そのひと手間が未来を変えるかもしれない
こんにちは。
突然ですが、あなたは今、どんなお仕事をされていますか?
そして――
「それ、確認しましたか?」
と聞かれて、ドキッとしたことはありませんか?
今日はそんなあなたが、
**“もう確認されなくても安心な人”**になれるヒントをお話しします。
日常にあふれる“ダブルチェック”
たとえば、健康診断に行くとお医者さんに
「お名前を確認しますね。○○さんで間違いないですね」
と聞かれたり、
ガソリンスタンドで
「赤いノズルでお願いします」
と声をかけられたりします。
銀行のATMでは、振込先の確認画面が必ず表示されますよね。
あれって、
「大丈夫?もう一度確認してみて」
という、優しいアラートなんです。
なぜかというと、“間違える人が多いから”。
つまり、「ミスは誰にでも起こりうるもの」なんですよね。
間違いは、いつでも誰でも起こす
道路の逆走や、アクセルとブレーキの踏み間違い。
ニュースではよく「高齢者の事故」として報じられますが、
本当にそれだけでしょうか?
実は私も、25歳のときにやってしまったことがあります。
納車したその日に、自分の車に、主人の車で追突してしまったんです。
脳では「次はブレーキ」と理解していたのに、
足はアクセルを踏んでしまっていた。
だから私は、どんなミスも「他人事じゃない」と思っています。
そして今週…実際に起きたミス
仕事で、立て続けに**「誤出荷」**が起きてしまいました。
-
Aさんには「頼んだものが届いていない」
-
Bさんには「うちの在庫が減っていない。出荷したの?」
…つまり、どこかで“何か”がずれてしまっている。
不思議なのは、この出荷作業が2人の目で確認されていたということ。
一人が倉庫から商品を出して、もう一人が伝票と照らし合わせて梱包する。
それでも、ミスは起きる。
「なぜ?」
答えは簡単ではありません。
もしかしたらお客様が開封後すぐに商品を使ってしまって、
「入っていない」と思い込んでいるのかもしれない。
あるいは、同じ商品が2回記載されていた伝票を、
1回分と勘違いしてしまったのかもしれない。
ダブルチェックは“保険”じゃない。信頼の積み重ね
こういう仕事って、結局のところ
欲しい人に、欲しいものを、正しく届ける
それが基本であり、信頼の源です。
例えば、国語の授業を希望したのに算数が始まったら…
それって、「お金もらえない」どころか、詐欺みたいな話になりますよね。
でも、誤出荷は詐欺ではありません。
誰かが「間違えようと思って」やったわけではない。
そこが切ないし、難しい。
じゃあ、どうしたらいいのか?
「また間違えた…」
「気をつけてるのに、どうして…」
そんなときこそ、ダブルチェックの出番です。
でもこれは単に「もう一度確認しよう」というだけじゃなく、
-
誰かと一緒に確認する
-
手順を可視化する
-
仕組みとして“間違えにくい構造”を作る
ということ。
ここを十分理解して行う事
それはまるで、道路の逆走対策で新たな標識をつけたり、白線を引き直したりするようなものです。
「ま、いっか」の前に、深呼吸を
仕事に慣れてくると、つい「まぁ大丈夫だろう」と思ってしまいがち。
でも、そんなときこそ、一呼吸おいて、もう一度見てみる。
そして、もし手が足りなかったら、
「助けて」と声を上げることも、大事なチェックのひとつです。
最後に
人がやることに、完璧はありません。
でも、間違いに気づいて、改善していくことはできます。
ダブルチェックは、
「間違えることはある」
という前提に立った、優しさと信頼の作業です。
なのに
でも
間違える事もある
あなたのひと手間が、
誰かの笑顔や、トラブルの防止につながっているかもしれません。
明日から、「それ、確認した?」と言われなくても大丈夫なあなたへ。
応援しています。