嫌な事にはぶつかっていく
『あ~嫌だな~』って思う事がたまにあって
回避回避…が出来なくて、そこへぶつかって行ってしまう自分が…好きです。
なんででしょうか
嫌な事があると燃える
「君はリスクに強いから」と言われたことがある。
確かに。
凹むようなことはないかも
凹むときは失敗したときかな。
嫌な事を避けたところでその嫌な事をクリアした事にはならないんですよ。
出来ない理由を探さない
出来ると思い込むのが正しいかも
でも、嫌な事って…いやですよね
嫌な理由を考える
なんで嫌なんだろ
と考えたら、まあ出てくる出てくる言い訳のようなどうでもいいような理由
やりたくない言い訳を絞り出す。
じゃ、何が出来るの?…何が出来るとかじゃなくて、嫌なの。
他なら良いとかじゃなくて、嫌なの。
子供が
スーパーマーケットで叫びながら走る
その心理を
いつも
考えています。
単純に
走りたいから
大きな声を出したいから。
子供はそう答えると思います。
実は
それは本当の答えじゃなくて
狭い家の中から解放された
それはなぜ?
いつもお母さん・お父さんが
見ている時間がなくて
その子は家にしかいられないから。
お店の中だとお母さんが人目を気にして怒らないから
お店の中は安全だから子供を見ていなくてもいいから親が注意しない
買い物に来ているとお母さんの顔が楽しそうだから、ここは楽しい場所だと子供も勘違いしている
とにかくテンションが上がる理由があります
広い場所で声を出したら
大きな声が出せた
声がいつもより響いて聞こえて嬉しくなった
大きな声を出すと自分がいる事をお母さんに伝えられる
大きな声を出すと大人が驚いてくれる
大きな声を出すとすっきりする…なんで?
ここにも理由があります
子供が大きな声を出しながら走る心理
楽しい事をみんなに伝えたいから
それかな
だから
嫌だな
と思わずに
かわいいな
と、思うことにする
お店で泣く子の心理
どうしても欲しい
んでしょ
たぶん
嫌な事にぶつかっていく
嫌だと思わない…それが特技?
今日はここまで